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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2013/02/03 (Sun)
私は以前より、
LED ZEPPELINのフォロワーを発掘するのが好きで、
古くは、
ディティクティヴやカナダのモキシー、
リヴィング・カラー、
ここ数年ではゼム・クルックド・ヴァルチャーズなどに出会い、
そのたびに興奮していたわけですが(笑)
最近、
超強力な新人を見つけてしまいました。

その名を、
ライヴァル・サンズ(Rival Sons)

2011年に、
ワールドワイドデビュー作『Pressure & Time』で大きな話題を集めた、
L.A.出身の4人組。
まだデビューしたばかりの若いバンドです。

とにかく、
昨年末に発表された、
『Head Down』という作品を聴いてください。
これをZEPと言わずして、
何がZEPだというくらい、
強力な音です。

どこがZEPに似ているって、
まずは、
ZEPフォロワーズの絶対条件…
ドラムです。

コイツは、
スネアやベードラの音はもちろん、
リズムのとり方がボンゾそのもの。

『Head Down』は録音技術が素晴らしくて、
スネアやベードラの皮の振動や、
ペダルの金属音まで聴こえてくる感じなので、
よりいっそう、
その迫力ある音を堪能することができます。

ボンゾの生まれ変わりではないか?
と思えるほど…
ミョーな凄みと説得力を感じます。

それから、
ヴォーカル。
コイツもプラントに似ていますねーっ。

歌い方だけでなく、
立ち振る舞いやルックスも似ていると思います。
イケてるなぁ。

この2人のおかげで、
ZEP度が高い…
正直なところ、
ギターとベースはそれほど似ていません。
(そういえば、ギターが似ている前例はないですね…)

アルバムには、
ヘヴィな曲だけでなく、
アコースティックのバラードなども収録されており、
インド音楽こそ登場しないものの、
豊かな音楽性を感じさせてくれます。

そして…
とにかく若い。

まだ20代のようなので、
これからの成長が楽しみです。

どんなバンドになるのかな…コイツらは?

あんまり感激したので、
文章がまとまりませーんっ

↓問答無用だぜーっ!(笑)



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★ ILLUSTRATION BY nyao